日本の春夏秋冬。季節別で選ぶ おすすめスキンケア
春夏秋冬で訪れる日本の四季。
季節に合わせたケアで肌を育むためにも、それぞれの季節の特徴や肌の状態を理解することで、選んでおきたいスキンケアアイテムも変わってくるかと思います。
今回は、季節別での気を付ける点とおすすめアイテムをご紹介させてください。
春夏の気候とお肌の特徴
春は気温が上昇しはじめることで、皮脂や汗の分泌量がだんだんと増える時。
寒い季節から暖かい季節へと変わるこの時期は、冬の乾燥ダメージの蓄積て肌のバリア機能や保湿力の低下や花粉の影響なとて肌が汚れやすく、肌トラブルがでやすくなります。
夏になると外では紫外線が強く、室内では冷房により肌表面の保湿機能低下やバリア機能低下によるトラブルや乾燥によるくすみなど、この季節は特にお肌の悩みが見た目にも出やすい時期です。
日中にお肌を守るケアが大切
大気中の汚れや、紫外線、室内の乾燥などが原因でお肌の環境が乱れやすいのも春夏の特徴です。
朝晩のスキンケアはもちろんのこと、肌トラブルを回避するためにも外出時は日焼け止めやベースメイクアイテムの使用による日中の守りのケアに重点を置くことも大切です。
春夏おすすめスキンケア
洗顔のあと、ネモハモのブースターオイルスムースでお肌を柔らかく整えてから化粧水でうるおいケアを。そのあとのステップで夏でもベタつかず程よい保湿をしてくれるラヴィステラの乳液を愛用しています。
また、日中のお肌を守るケアで欠かせない日焼け止めでおすすめなのが、サンゴに優しい日焼け止めです。持ち運びもしやすいサイズ感で日中の塗なおしのケアにも便利。お肌にも地球にも優しく当店でも人気です。
秋冬の気候とお肌の特徴
秋は、気温や湿度など大きく季節の変わる時期。
秋の始めは、夏の間浴びた紫外線の影響で保湿機能やバリア機能が低下する傾向にあり、乾燥による肌のくすみなども季節が進むにあたって気になるようになります。
そして、冬には寒さで大幅に水分量や皮脂が減少して、肌ケアにも大きく悩まされる季節。生活に欠かせない室内暖房はお肌の乾燥に大きく影響します。乾燥しやすくなったり角質層が固まることで肌色が特にくすんで見えたり、お肌のカサカサ感も表面的にも目立ちやすくなります。
秋冬こそ乾燥ケアを重視
低気温と空気の乾燥によって、肌荒れが起きやすい時期。
健やかなお肌を保つためには、毎日のケアにおいて特に保湿効果の高いスキンケアアイテムを投入したたお手入れを心がけ、シートマスクなどのスシャルケアなともおすすめです。
また、体を温める入浴や適度な運動、マッサージなど巡りを意識した生活も健やかなお肌を保つ大切な要素となりますので心がけておきたいところです。
秋冬のおすすめスキンケア
洗顔のあと、春夏で使っているものよりもしっとり感のあるネモハモのブースターオイルでお肌を柔らかく整えてから化粧水を使用し、そのあとのステップで外的要因からお肌を守るネモハモのフルバリア美容液で肌の上をコートします。
また、特にうるおい不足と感じる時には、植物エキス配合の高保湿シートマスクなどの使用もおすすめです。
季節ごとに異なる自身の肌環境を理解しながら、自分のお肌の状態に合ったスキンケア選びで健やかな肌を保ちましょう。
