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オランジェットの楽しみ方。ギフトで贈るときの注意点も

オランジェットの楽しみ方。ギフトで贈るときの注意点も

柑橘の鮮烈な香りやオレンジピールとカカオの苦みが、甘いチョコレートとの絶妙な調和をかなでるオランジェット。その複雑な味わいから、男性でもファンの多いスイーツですよね。

そんなオランジェットですが、一見簡単そうに見えて実は本格的に作ろうとすると1日以上かかるほどに手間ひまがかかっていたり、実はオレンジの皮を使わなくてもよかったりなど、皆さんが一般的に抱いているイメージとちがったお菓子でもあったりします。

今回は、そんなオランジェットについて詳しくご紹介します。オランジェットをギフトで贈る際の注意点や、おすすめのブランドもご紹介しますので、もしギフトにオランジェットを贈ろうかな?と考えていたら、ぜひ参考にしてみてくださいね。

オランジェットってどんなお菓子?

オランジェットはどんなお菓子?

オランジェット(Orangette)は、砂糖漬けにしたオレンジピールをチョコレートで包んだフランス発祥のお菓子。チョコレートの甘みの中にオレンジピールの苦みを含んだ爽やかな味わいを感じる、大人向けのスイーツです。

ピールは細長い形状のものと輪切りの形状をしたものの2種類が一般的で、輪切りのものは果実の部分があるためやわらかい食感とさわやかな酸味が特徴。細長いものは皮の部分が多いためオランジェットならではの柑橘の苦みをよりしっかりと感じることができます。

ちなみにオランジェットというと、名前の通りオレンジの皮を使うものだというイメージですよね。でも実は、オレンジ以外の柑橘類で作ってもオランジェットを作ることができるんです。

たとえば柚子やグレープフルーツ、甘夏やはっさく、レモンといった柑橘類の皮でも、砂糖漬けにしてからチョコレートをコーティングすれば立派なオランジェットに。オレンジじゃなくてもいいなんて、ちょっと意外ですよね。

オランジェットはどうやって作るの?

オランジェットの作り方

一見簡単に作れそうに見えるオランジェットですが、実は本格的に作ろうとするとかなり手間のかかるお菓子でもあります。

オランジェットを作る手順は、大きく分けて2段階。オレンジピール作りとチョコレートのコーティングです。ご家庭で作るときの一般的なレシピを簡単にご紹介します。

まずはオレンジの皮を食べやすい大きさにカットし、皮の白い部分を軽く取り除きます。皮に塩をもみこんでこすり洗いしたあと、水気をふき取り細くスライス。それをお湯で5分ほど煮てから湯切りするのを3回程度繰り返します。

湯切りしたオレンジの皮を1時間ほど水にさらしたあと、オレンジの皮と同量の砂糖・水と一緒に中火で10分煮詰め、ドリップを切ってから100℃のオーブンで20分ほど焼き、1日自然乾燥させます。

そうして出来上がったオレンジピールにお好みでリキュールをしみこませ、いよいよチョコレートでコーティングしたら、クッキングシートなどに並べて冷蔵庫で冷やし固めて完成です。

こんな感じで、ちゃんと自分で作ろうと思うと1日以上かかるスイーツなのがオランジェット。贅沢な味わいの裏には、これほど手間ひまがかけられているんですね。

ちなみに作り手によってレシピが大きく異なるのがオランジェットの特徴で、輪切りにしたオレンジで砂糖漬けにしたり、2日間にわけてオレンジを煮たりするレシピもあるなど、作り手のこだわりが出るのもオランジェットならでは、かもしれません。

オランジェットの食べ方は?どんな飲み物と楽しめばいい?

オランジェットに合う飲み物

柑橘の苦みや酸味、そして鮮烈な香りを感じることができるオランジェットは、やはりお酒などの飲み物と一緒にいただくのが定番。

その苦みから、特にさわやかな白ワインや甘みのある赤ワインなどと相性がいいとされています。ほかにもブランデーやウィスキーに合わせるのもおすすめで、お酒と一緒に楽しむにはぴったりのスイーツです。

もちろんお酒が苦手な人は、オランジェットをそのまま楽しむのもおすすめです。渋みやコクの強い飲み物だとオレンジの香りが弱くなってしまうこともあるので、紅茶であればアッサムやアールグレイなどが合わせやすいかもしれませんね。

オランジェットを選ぶときの注意点。ギフトの時にも

女性だけではなく男性にも人気のオランジェットは、ギフトにもぴったりのスイーツ。もちろん自分へのちょっとしたご褒美としても気軽に楽しめます。そんなオランジェットですが、選ぶ際に注意したほうがいいことも。

たとえば、オレンジピールにどんなオレンジを使っているかは大事なところ。オレンジの品種や産地によって、味わいが変わってきます。さらに安全性の面から、国産のオレンジを使っているかどうかは重要な基準だったりします。

またギフトに送るのであれば、どのくらい日持ちするかも大切なポイントですよね。オランジェットはオレンジの皮の水分を糖に置き換えて作られているので生のフルーツよりは長くもちますが、贈り先が困らないようじゅうぶんな賞味期限があるかは確認しておくのをおすすめします。

そしてオランジェットにアルコールが入っているかどうかも注意が必要です。オランジェットは好きだけどアルコールは苦手…という方もいるので、そんな方にオランジェットを贈る際はアルコールが入っていないかどうかぜひチェックしてみてください。

ギフトにも贈りやすい。RAUのオランジェット

オランジェット好きにとってもユニークで、贈り物としてもぴったりなのがスイーツブランド「RAU」のオランジェット。

国産の清美オレンジを皮も果実もまるごとミキサーにかけてペーストにしているので、一般的なオランジェットよりも皮の苦みや柑橘の香りが強く、まるで果実をそのままかじったかのようなフレッシュ感。チョコレートもコスタリカ産のカカオに限定したビーントゥバーチョコレートにこだわっていて、日本人が親しみやすいクリアな味わいです。

アルコールも入っておらず、アルコールが苦手な方にも贈りやすいだけでなく、賞味期限は発送から28日あるのでお渡しが遅くなっても心配なし。まさにギフト向きのオランジェットです。まだ食べたことがない方は、ぜひRAUのオランジェットを楽しんでみてくださいね。

RAU オランジェット

RAU オランジェット

¥3,240(税込)

香り成分が一番凝縮されているオレンジの表皮と果実のコンフィを、コスタリカ産カカオ豆の自家製ビーントゥーバーチョコレートで丁寧に包み込みました。口いっぱいにオレンジの爽やかな風味と香りが広がります。皮の苦みや柑橘特有の鮮烈な香りから、果実を丸ごとかじった時のような味の力強さを感じられます。

この記事を書いた人
GOOD NATURE編集部

信じられるものだけを、美味しく、楽しく。我慢するのではなく、楽しみながら、健康的でいいものを自分らしく取り入れる"GOOD NATURE"というライフスタイルをご提案していきます。

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