CLOSE
CLOSE

カテゴリー
価格 円〜
在庫

カテゴリから探す

ブランドから探す

キーワードから探す

メールでのお問い合わせ
お問い合わせページへ
メールでの回答にはお時間をいただく場合がございます。
こちらはオンラインショップお客様専用窓口となります。
  • LINE ID連携でプレゼント
  • レビュー投稿で50ポイントプレゼント

アルカリ性と弱酸性の違いとは?洗顔料の特徴と選び方

アルカリ性と弱酸性の違いとは?洗顔料の特徴と選び方

洗顔料を購入する際、アルカリ性のものか弱酸性のものかで悩んでしまいませんか。

何となく選んでいる洗顔料が肌トラブルの原因となっている可能性も。

洗顔料は季節や肌質などによって弱酸性とアルカリ性を使い分けることが大切です。

まずは弱酸性とアルカリ性の洗顔料の特徴を見ていきましょう。

弱酸性とアルカリ性の洗顔料の特徴

「弱酸性の石鹸は肌にやさしい」とテレビなどでよく耳にしますよね。

ですが弱酸性とアルカリ性の石鹸ではそれぞれに違った特徴があるため、肌質や季節に応じた選び方が大切です。

弱酸性とアルカリ性の洗顔料の特徴について

洗顔ソープ

弱酸性の洗顔料はやさしく汚れを落とし、肌への刺激が少ないのが特徴です。

酸性とアルカリ性の度合いを示す数値としてpHが使われますが、中性であるpH7を基準として、7より数値が小さいと酸性、7より数値が大きいとアルカリ性に振り分けられます。

一般的に健康な肌のpH値は4.5〜6.5と、弱酸性。

肌のpH値に近い弱酸性の洗顔料は肌当たりがマイルドで刺激が少ないため、しっかり汚れを落としたい方というよりは、肌へのやさしさを重視したい方におすすめです。

一方、アルカリ性の洗顔料は洗浄力が強く、しっかり汚れを落とすのが特徴。

アルカリ性の洗顔料は油汚れを落としやすい性質を持っており、皮脂汚れやメイク汚れなどもしっかり洗い落とせます。

そのため、オイリー肌の方などはアルカリ性の洗顔料が適しています。

弱酸性は肌にやさしく、アルカリ性は肌に良くないのか

弱酸性は肌にやさしく、アルカリ性は肌に良くないのか?

健康な肌が弱酸性ということから、肌と同じ弱酸性の洗顔料の方が肌への負担がなくて良いと考える方も多いですが、実際は「アルカリ性だから肌に良くない」ということはありません。

皮膚の表面にはアルカリ中和能と呼ばれる、皮膚にアルカリ性の物質が付着しても、中和することで健康な状態である弱酸性に戻す力があり、アルカリ性の物質が肌に付着しても簡単に肌トラブルにならないようになっています。

最も大切なのは、肌質や季節に応じて弱酸性とアルカリ性の洗顔料を使い分けることです。

弱酸性の洗顔料は酸化した皮脂やメイク汚れなどは洗い落とせますが、古い角質や毛穴に詰まった汚れまでは洗い落としづらいという特徴も。

一方、アルカリ性の洗顔料は洗浄力が高く、古い角質や毛穴に詰まった汚れなども洗い落としやすいという特徴があるため、健康な肌を保つためには弱酸性とアルカリ性のそれぞれの特徴を活かすことが大切です。

弱酸性とアルカリ性。適切な洗顔料の選び方とは

弱酸性とアルカリ性。適切な洗顔料の選び方とは

それぞれ異なる特徴を持つ弱酸性とアルカリ性の洗顔料。

ではどのように使い分けるのが適切なのでしょうか。

季節・時期を基準にした選び方

洗顔料の選び方における1つ目のポイントは「季節」です。

冬の寒い時期は、肌が乾燥してコンディションが崩れやすいですよね。

肌のコンディションが不安定になっているときは、皮膚のアルカリ中和能が衰えていることが多く、アルカリ性の洗顔料を使うと肌荒れの原因となってしまうことも。そのため、乾燥しがちな冬の時期は弱酸性の洗顔料がおすすめです。

一方、夏の暑い時期は汗や皮脂などが多く分泌され、肌がオイリーな状態になりやすいですよね。

汗や皮脂汚れはしっかり洗い落とさないと肌荒れの原因となってしまうため、夏の時期は洗浄力が高いアルカリ性の洗顔料がおすすめです。

肌質を基準にした選び方

洗顔料の選び方における2つ目のポイントは「肌質」です。

  • 肌が敏感
  • ニキビができやすい
  • 湿疹ができやすい

上記のような肌質の方はアルカリ中和能が低下しており、皮膚が弱酸性に回復するまでの時間が長い傾向にあります。

ニキビの原因であるアクネ菌などが繁殖しやすいのはpH値6〜8あたりのため、弱酸性に戻るのに時間がかかるほど肌が荒れやすくなります。

肌荒れを起こしやすい方は弱酸性の洗顔料を使うか、もしくはアルカリ性の洗顔料を使う場合は、洗顔後すぐに保湿ケアを行って肌を早く弱酸性に戻すのがおすすめです。

健やかな肌の状態を保つために。洗顔方法を見直そう

肌質や季節に応じて洗顔料を使い分けることと同じくらい大切なのが洗顔方法です。

皮膚のアルカリ中和能によって肌は健康な状態に保たれますが、より健やかな肌を保つためには適切な洗顔を心がけたいですね。

では、どのような洗顔が肌に良いのでしょうか。

1.手を洗ってから、ぬるま湯で顔を流す

手を洗ってから、ぬるま湯で顔を流す

手に雑菌がついた状態で洗顔すると肌も汚れてしまいますし、洗顔料の泡立ちも悪くなってしまいます。

そのため、まずは手を洗い清潔な状態にしてから、ぬるま湯で顔を流しましょう。

2.洗顔料を泡立てて顔全体を洗う

次に、きめ細かく濃密な泡を作るように意識して、洗顔料を泡立てます。

ポイントは、泡を手のひらに乗せた状態で手を逆さにしても落ちないくらいにすること。

泡立てるのが苦手な方は泡立てネットを使用するのもおすすめです。

濃密な泡ができたら、泡を転がすようにして顔全体を洗います。

肌を守っている皮脂膜は汗と皮脂によって作られますが、汗や皮脂の分泌が多すぎると肌がベタついて、さまざまなものが付着して肌が汚れやすくなり、ニキビや吹き出物ができる原因に。

一方、冬の寒さなどで汗や皮脂の分泌が少なすぎると肌が乾燥しやすくなります。

そのため、洗顔によって肌の汚れや余分な角質を取り除きつつ、皮脂膜を適度に保つことで清潔な肌を維持することが大切です。

また、小鼻や額は皮脂が多く分泌されることから指の腹で丁寧に洗うなど、顔の部位によって洗い方を工夫することも健やかな肌を保つ上で重要です。

3.ぬるま湯で泡を流し、タオルで拭き取る

ぬるま湯で泡を流し、タオルで拭き取る

最後に、ぬるま湯でしっかりと洗い流します。

髪の生え際やフェイスラインなどは特にすすぎ残しが多くなりがちなので、意識して洗い流すようにしましょう。

特にアルカリ性の洗顔料を使用する場合は、洗顔料の成分が肌に残ってしまうと肌荒れの原因になるので、丁寧に流しきることが大切です。

顔全体をきれいに洗い流したら清潔なタオルを使って、こするのではなく肌に押し当てるようにしながら水分を拭き取ります。

その後、できるだけ早く肌を弱酸性の状態に戻すために、すぐに化粧水や乳液などで保湿しましょう。

スキンケアにこだわりを。おすすめの洗顔料・保湿ケアアイテム

肌が荒れている時は、誰しも気分が落ち込みがち。

肌荒れへの心配を減らし健康的な肌の状態を保つために、こだわりのあるスキンケアアイテムで健康的な肌を保ちたいですよね。

「GOOD NATURE STATION」では、コスメブランド「NEMOHAMO」の商品も販売しています。

「NEMOHAMO」はどんな環境下でもいきぬく野生の花や草のたくましい美しさをお手本にしたコスメブランドで、洗顔料や保湿ケアアイテム、シャンプー、トリートメントなどの商品を取り扱っています。

「NEMOHAMO」の商品はオタネニンジンを始めとした生命感あふれる植物のちからを凝縮し、石油由来の原料を一切使用せず、天然成分のみで製造しています。

こだわりのあるスキンケアアイテムをお探しの方は、下記にご紹介する「NEMOHAMO」の洗顔料や美容液などをぜひお試しください。

NEMOHAMO 洗顔ソープ

上質な水と一番搾りの植物オイルを使用し、じっくり低音釜炊きすることでミネラルやビタミンなどの美容成分をそのまま閉じ込めた、「NEMOHAMO」独自の製法による洗顔ソープです。

肌の「中和能」という働きに注目し、「弱アルカリ性」の泡で洗うことで健やかな肌を保ち「石鹸で肌を整える」という商品。

泡立ちやすく、石鹸なのにつっぱらない洗い上がりでありながら、余分な汚れをしっかり落として、健やかで明るい肌に導きます。

NEMOHAMO クレンジングオイル

NEMOHAMO クレンジングオイル

お化粧をされる方や毛穴のつまり・黒ずみ(※汚れや古い角質による)が気になる方にはクレンジングオイルも欠かせません。

「NEMOHAMO」のクレンジングオイルは、コメヌカやツバキなど美容成分をたっぷり含んだ上質な植物オイルで、肌に刺激を与えることなく、メイクや不要な汚れをしっかり落とします。

軽くマッサージすることで、気になる毛穴のつまりや黒ずみ(※汚れや古い角質による)をすっきり落とし、潤いのある肌に。

ほのかな甘さや爽やかなハーブを感じるフローラルウッディ調の優しい香りで、敏感肌や乾燥肌の方にも満足いただけるクレンジングオイルです。

NEMOHAMO ブースターオイル

NEMOHAMO ブースターオイル

洗顔後に化粧水を角質層まで浸透しやすく整えるために、ブースターオイルを使う方もいますよね。

「NEMOHAMO」のブースターオイルはツバキやコメヌカ、オタネニンジンなどの植物の美容効果を活かす非加熱圧搾で精製し、肌をなめらかでツヤのある状態へと導きます。

「すべての人と自然環境に配慮し、美しい地球を守りながら、未来の世代もずっと生活し続けていける社会」に寄与するコスメとして、サスティナブルコスメアワードにて「最優秀賞」も受賞した商品です。

乾燥などで肌がゆらぎがちな方には、さらっと肌になじむ軽やかなテクスチャーのブースターオイルスムースがおすすめです。
ぜひお好みのブースターオイルをお選びください。

NEMOHAMO バランススキンローション

NEMOHAMO バランススキンローション

「NEMOHAMO」のバランススキンケアローションは無農薬で育てたアカシソや、女性の悩みに効果的なヨモギからまるごと抽出したエキスなどを配合。

潤いのある肌へと導きます。

「すべての人と自然環境に配慮し、美しい地球を守りながら、未来の世代もずっと生活し続けていける社会」に寄与するコスメとして高く評価され、サスティナブルコスメアワードにて環境省のアンバサダーでもある岸紅子選考委員長より、「岸紅子賞」を受賞しました。

低温真空抽出法を採用し、水を加えずに植物が保持している水分をまるごとしぼった「植物生体水100%」で作られた敏感肌用化粧水で、肌に浸透(※角質層まで)しやすく馴染みも良いです。

透明感のある澄んだ肌へと導いてくれるブライトニングローションと、弾むようなハリと潤いに満ちた肌へと導いてくれる年齢肌対策におすすめなエイジングケア(※年齢に応じたケア)ローションもご用意しておりますので、ぜひ自身の肌質やなりたい肌に合わせてお選びください。

NEMOHAMO フルバリア美容液

NEMOHAMO フルバリア美容液

厳しい環境下でも生き抜くオタネニンジンをまるごと使った「NEMOHAMO」のフルバリア美容液は、肌を乾燥やトラブルから守るバリア効果を発揮し、ハリのあるツヤ肌へと仕上げます。

ブースターオイルとローションで肌に与えた潤いや美容成分を逃すことなく、外的要因からも肌を守ってくれる美容液です。

季節や肌質にあわせた洗顔で、健やかな肌へ導くスキンケアを

肌荒れの少ない健康的な肌を保つためには、アルカリ性と弱酸性の洗顔料の違いを理解して、自分の肌の状態や季節に合わせて選ぶことが重要です。

また、化粧水や美容液などによる洗顔後の保湿ケアも欠かせません。

この記事を参考に、自分にあった洗顔料や保湿ケアアイテムで健やかな肌を手に入れてくださいね。

この記事を書いた人
GOOD NATURE編集部

信じられるものだけを、美味しく、楽しく。我慢するのではなく、楽しみながら、健康的でいいものを自分らしく取り入れる"GOOD NATURE"というライフスタイルをご提案していきます。

TAGS

最近見た記事

人気記事ランキング

サイトマップ
初めての方へ
お買い物ガイド
ご注文について
送料について
お支払いについて
お届けについて
ポイントについて
ランクについて
レビューについて
クーポンについて
キャンセル・
変更について
返品・交換について
CONCEPT
GOOD NATUREとは
コラム
よくあるご質問
お問い合わせ

pagetop