旬の野菜を切って漬けるだけ、簡単便利なぬか漬けの素。 発酵食堂カモシカのぬか床

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  初心者でも始めやすい、
  捨て漬けなしの簡単便利なぬか床。

  発酵食堂カモシカのぬか床は、初期の発酵を促すための捨て漬けが不要なため、その日からぬか漬けを作ることができます。「一から自分で始めるにはハードルが高い…。」とためらっていた方でも、これなら気軽にぬか床生活を楽しめます。
  お好みの野菜や料理で余った野菜を1日～2日漬け込むだけで、簡単に美味しいぬか漬けが完成。直前に食べる分だけを取り出し、よく漬かっている野菜は薄く、浅いものは厚めに切って食べるのがおすすめです。

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  生のぬかと厳選した国産素材をブレンド。
  

  美味しいぬか漬けを作る重要なポイントは、ぬか自体が美味しいこと。発酵食堂カモシカのぬか床には、日本全国から厳選した「生ぬか、唐辛子、栽培期間中農薬不使用の柚子の皮、山椒の実、天然昆布、丹後の太郎塩、頭を炙った鯖のへしこ」といった国産素材がブレンドされており、そこに「カモシカの熟成ぬか」を加えて仕上げられています。

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  美味しく漬ける秘訣は菌のバランス。
  毎日の手仕事で楽しいぬか床生活を。

  ぬか床表面には空気を好む酵母菌が多く、底には空気が苦手な乳酸菌や酪酸菌が増えていきます。美味しいぬか漬けを作るためには、これらの菌をバランスよく保つことが何より大切。表面のぬか床を底の方に押し込み、底のぬか床を表面に持ってくる天地返しのようなイメージで、毎日丁寧にかき混ぜてみてください。夏は発酵速度が速いので1日1～2回程度、冬は2日に1回を目安に、ぬか床の変化を見ながらオリジナルのぬか床生活をお楽しみください。

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  ぬか漬けで野菜の栄養や旨味がアップ。
  季節折々のおすすめ旬野菜。

  ぬか漬けの定番野菜と言えば、夏はきゅうりや茄子、冬はごぼうや人参・大根・白菜などがおすすめ。灰汁が強い茄子などの野菜は切り込みを入れ、しっかり塩もみをした後に灰汁を絞ってから漬け込むのがポイント。同じように水分の多い葉野菜も、塩もみで水気を出してから漬け込めば、ぬかが水っぽくならずに美味しく漬かります。瑞々しく美味しい旬野菜をぬか漬けにすると、さらに野菜の旨味や栄養価もアップ。ごはんのお供にはもちろん、さっぱりとしたお酒のおつまみとしても日々の食卓を彩ってくれます。

ぬか漬けの作り方

1. タッパー、琺瑯、甕などの容器を準備する
2. 容器にカモシカのぬか床を入れてならす
3. お好みの野菜を入れる
   ※ぬか床の表面から野菜が出ないよう注意
4. 容器の側面についたぬか床をふき取っておく
5. 蓋をしっかり閉めて密閉状態にする
6. 1日～2日漬け込めばできあがり