口に入れても大丈夫な
スキンケア商品を作りたい。
1997年から化粧品業界に携わり、原料調達や輸入化粧品事業を通じて海外に行く機会が多かったボタニカルファクトリー・黒木さん。黒木さんは娘のアトピー性皮膚炎をきっかけに、娘や同じような境遇で悩んでいる方たちのために「肌に良く、口に入れても安心な化粧品作り」をすべく、故郷の鹿児島でBOTANICANONを立ち上げました。“口に入れるものとお肌から取り入れるものは、原則として同様の原料でなければならない”という基本的な考え方から、可能な限り食品にも使用される原料で、経皮吸収されたものが体に影響の出ないスキンケア製品を作ることを目指しています。