全身に使えるオーガニックバーム。マルチな使い方や効果をご紹介！

バームって一体なに？使い方や特徴は？

 

バームは簡単に言ってしまうと、保湿効果の高いクリーム。肌へ浸透させて効果を与えるというよりは、表面をしっかりと保護し、外的刺激や乾燥から肌を守ってくれるといったものです。
NEMOHAMOのマルチバームは練り状タイプで、少し硬めのテクスチャー。適量を手に取って体温でとろけさせてから使えば、スッと肌になじみ、やさしく丁寧に塗り込んでいくと乾燥したお肌もしっとり柔らかな状態へと変化していきます。
顔・体・髪のどこにでも使うことができ、1つ持っていると様々なシチュエーションで活躍してくれます。

抜群の保湿力と美容効果を促す天然成分を配合

NEMOHAMOのマルチバームには、保湿効果の高い「ミツロウ」と「シアバター」、さらに美容効果の高い日本の和漢「オタネニンジン」のエキスがたっぷり詰まっています。すべて天然由来のものでできているので、肌にやさしく使えるのも大きなポイント。また、使う度に天然精油のクロモジの香りがふわっと広がり、心安らぎ癒されます。

キー成分のオタネニンジンとは？

日本では和漢として広く知られ、古くから重宝されているオタネニンジン。
ハリ/ツヤ/整肌/保湿/エイジングケア※など、肌にうれしい効果が凝縮されています。
対馬で無農薬で育てられた3年もののオタネニンジンの、ひげ根も葉も茎も花も、あますところなくエキス化し、ギュッと凝縮。

※年齢に応じたケアのこと

ミツロウとは？

ミツバチの巣から採取される「ロウ（天然ワックス）」のこと。
とても高い保湿力を持ち、肌や唇をしっとりとやわらかくする効果があります。

シアバターとは？

アフリカに生息するシアの樹木の実から抽出される植物油脂。
「保湿の王様」と呼ばれるほど抜群の保湿効果があり、オレイン酸、リノール酸、リノレン酸など、美容効果の高い成分を多く含みます。角質をしっとり柔らかく整え、乾燥から全身を保護します。

 

マルチに使える！オーガニックバームの活用方法

①乾燥が気になる部分の保湿ケア

「ひじ」や「ひざ」などは、他の身体のパーツより皮脂腺が少ないため乾燥しがち。そんなかさつきが気になる部分にやさしくマッサージをするように塗り込めば、潤いに満ちたしっとり肌に。「かかと」の乾燥やカサつきの保湿ケアにも最適です。

②ネイルケア

爪になじませて使えば、乾燥によるくすみやカサつき、ゴワつきなどを防ぎます。日々の丁寧なケアで、乾燥による指先のトラブルも解消できます。

③ハンドケア

炊事、洗濯、掃除など、家事をしていると水に触れる場面がたくさん。何度も手を洗うことで、どんどん肌から水分が奪われ乾燥気味に。そんな手元のケアにも、油分を多く含むバームが強い味方になってくれます。

④リップケア

NEMOHAMOのバームは天然由来の成分でできているので、デリケートな唇にも使えます。口紅の下地として、先に潤いを仕込んでおくのもおすすめです。

⑤ヘアケア

少量を手にとり、手のひらで十分にのばして髪につければ、スタイリング剤のようにも使えます。パサつきが気になる毛先も、つややかでまとまりのある仕上がりに。

 

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